IPサブネット計算
CIDRとホスト範囲
IPv4 CIDR表記からネットワークアドレス、ブロードキャストアドレス、ホスト範囲、サブネットマスクを一目で計算します。
IPv4 CIDR math runs in your browser. Addresses are not uploaded.
- CIDR/24
このツールについて
IPv4 アドレスと CIDR からネットワーク、サブネットマスク、ワイルドカード、ブロードキャスト、先頭/末尾ホスト、利用可能ホスト数を求めます。入力に応じて結果が即時更新され、Sample は 192.168.0.0/24 です。
CIDR(0–32)はネットワーク側の先頭ビット数です。/24 はホスト 8 ビット(256 アドレス)、/30 は小さな point-to-point でよく使います。
IPv6 は対象外です。: を含むアドレスは推測せず明示エラーにします。
よくある用途
- VPC・VLAN・ファイアウォール許可リストのサイズ確認
- チケットにホスト IP と
/nnしかないときのブロードキャスト/利用範囲確認 - ルータやクラウドルートの
/31・/32特殊ケース確認
使い方
- IPv4 を入力するか、アドレス欄に
a.b.c.d/nnを貼り付けます。 - CIDR を
0–32にすると結果表がライブ更新されます。 - チケット・ACL・ランブック用に要約をコピーします。
- Clear でリセット、Sample で
192.168.0.0/24に戻します。
プライベート IPv4(RFC 1918)
| 範囲 | Prefix | 典型用途 |
|---|---|---|
10.0.0.0 – 10.255.255.255 | /8 | 大規模 / クラウド VPC |
172.16.0.0 – 172.31.255.255 | /12 | 中規模プライベート |
192.168.0.0 – 192.168.255.255 | /16 | 家庭・小規模 LAN |
公衆インターネットにはルーティングされません。VPN やピア VPC での重複は障害の定番です。
例
| 入力 | ネットワーク / マスク | ホスト(利用可能) | メモ |
|---|---|---|---|
192.168.1.10 /24 | 192.168.1.0 / 255.255.255.0 | 192.168.1.1–192.168.1.254 (254) | 一般的なプライベート LAN |
10.0.0.5 /30 | 10.0.0.4 / 255.255.255.252 | 10.0.0.5–10.0.0.6 (2) | 小さな point-to-point |
203.0.113.1 /31 | 203.0.113.0 / 255.255.255.254 | 203.0.113.0–203.0.113.1 (2) | RFC 3021 風 /31 |
198.51.100.8 /32 | 198.51.100.8 / 255.255.255.255 | 198.51.100.8 (1) | 単一ホストルート |
実務での落とし穴
- /31・/32 は「総数 − 2」ではない: 教科書のネットワーク+ブロードキャスト除外と異なり、本ツール(と多くのルータ)は
/31を 2、/32を 1 として扱います。 - IPv6 非対応:
2001:db8::/64を貼らないでください。明示エラーになります。 - ホスト IP 入力でもマスクで正規ネットワークは出ますが、サイト間の RFC 1918 重複は計算が正しくてもルーティングが壊れます。
参考資料
最終更新: 2026-07-27
よくある質問
- IPv6 は使えますか?
- いいえ。IPv4 CIDR(0–32)のみです。IPv6 を入れると非対応エラーになります。IPv6 サブネットは専用ツールを使ってください。
- /31・/32 の扱いは?
- /31 は point-to-point(RFC 3021)として利用可能 2 アドレス、/32 は単一ホスト 1 アドレスです。 古典的な「総数 − 2」は /30 以下に限ります。
- ホスト IP を入れても大丈夫ですか?
- はい。同一ブロック内のどの IPv4 でもプレフィックスでマスクし、正規のネットワーク/ブロードキャストを表示します。
- RFC 1918 のプライベート範囲は?
- `10.0.0.0/8`、`172.16.0.0/12`、`192.168.0.0/16`です。インターネットにはルーティングされず、VPC や LAN でよく使います。