CSS単位変換

px, rem, em & pt

設定可能な基本フォントサイズで CSS の px、rem、em、pt 値を変換します。デザイントークン、タイポグラフィ、レスポンシブレイアウトに便利です。

この変換はブラウザ内だけで実行され、サーバーへはアップロードされません。

px
  • ルート / 基準フォントサイズ16px
  • 単位px

実際の CSS では em は親要素の font-size に依存します。このツールは rem・em を同じルート/基準値で近似換算します。

  • px
  • rem
  • em
  • pt

このツールについて

設定可能なルート / 基準フォントサイズ(既定 16px)で CSS の px・rem・em・pt を換算します。デザイントークンやタイポグラフィ、レスポンシブ spacing 向けです。

実 CSS では rem はルート、em は現在(多くは親)要素の font-size 相対です。このツールは rem・em に同じ基準を使うため、em は近似値です。pt は CSS 96dpi(1pt = 96/72 px)に従います。

When to use

  • Figma / ハンドオフの px を rem の spacing・スケールに合わせる
  • root が 16px でないときの 1.5rem / 12pt を確認する
  • スタイルガイド用の px ↔ rem トークン表を作る
  • 印刷向け pt を画面 CSS と突き合わせる

使い方

  1. 数値と元単位(px / rem / em / pt)を選びます。
  2. ルート / 基準フォントサイズを px で設定します(既定 16)。全行が即時更新されます。
  3. 行ごとの Copy、または一括 Copy で値を取ります。
  4. CSS で em を入れ子にする場合は、親の computed font-size も確認してください。

例

入力 / 設定出力メモ
16px, base 1616.00px; 1.0000rem; 1.0000em; 12.00pt既定ブラウザ root
24px, base 1624.00px; 1.5000rem; 1.5000em; 18.00pt見出し / spacing
1.5rem, base 1624.00px; 1.5000rem; 1.5000em; 18.00pt相対 → px
12pt, base 1616.00px; 1.0000rem; 1.0000em; 12.00ptCSS 96dpi の端

実務での落とし穴

  • em は親依存。 親 1.25em 内の 1.2em は 1.2 × root ではなく積み上がります。表の em は基準=要素 font-size という近似です。
  • html { font-size: 62.5% } などで root を変えたら、base を実際のルート px に合わせます。
  • ここでの pt は 96dpi の CSS 絶対単位で、任意 DPI の印刷ポイントとは別です。

参考資料

最終更新: 2026-07-27

よくある質問

どの CSS 単位に対応していますか?
px、rem、em、pt です。% や vw/vh は対象外です。
ルート / 基準フォントサイズとは?
1rem(この電卓では 1em も)に使うピクセル値です。既定は多くのブラウザの `html` 既定に合わせた 16px で、 デザインシステムの root が異なれば変更してください。
rem と em は同じ結果になりますか?
このツールでは同じ基準で近似します。実 CSS では rem は常にルート基準、em は現在(多くは親)の font-size に掛かり、入れ子だと値が積み上がります。
pt はどう換算されますか?
CSS の 96dpi では 1pt = 96/72 px(約 1.333px)です。印刷 DPI とは別物です。